• TOP
  • >
  • 特集一覧
  • >
  • 2012年4月:春肌のうるおいをまもる!しっとりミルキー

特集一覧はこちらから

4月特集 春肌のうるおいをまもる!しっとりミルキー
春らしい暖かい日差しを感じる日が増えてきましたね。
なんとなく気分も軽く、明るい春のファッションやメイクに
ウキウキしている方も多いのでは?
しかし、乾燥シーズンのピークを過ぎたとはいえ、
まだまだ肌には厳しい季節。
油断しているとカサカサの『乾れ肌(かれはだ)』に!
せっかくの楽しい気分も半減です。
保湿力の高いアイテムを上手に使って、春肌のうるおいをまもりましょう。
春の乾れ肌(かれはだ)に要注意
気温の上昇にともない皮脂や汗の量が徐々に増えてくるため、肌のベタつきを感じて、保湿アイテムの使用量を減らした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ですが実際は、まだ湿度は低めで空気は乾燥しています。
乾燥した空気が春の強い風で肌に吹きつけるようなお天気も
多く、
注意が必要です。

また、暖かい日と寒い日が交互におとずれ、昼と夜の気温差も激しいなど、体へのストレス度も高く体調だけでなく肌の状態も不安定になりがち。いわゆる季節の変わり目なので、様々な肌トラブルを起こしやすい時期でもあります。
特に気温の変化に敏感な乾燥肌の方は要注意!
化粧のりが悪くなったり、粉をふいたりしているようであれば、
すでに肌が乾燥している状態です。
乾れ肌(かれはだ)なんて言わせない! 乾れ肌(かれはだ)なんて言わせない!
乾燥した肌をうるおわせるには、水分を与えるだけでなく、与えた水分を肌に閉じ込めておく『保湿力』が大切です
肌の『保湿力』は、この3つで決まります。
01:皮脂膜 02:細胞間脂質(セラミド) 03:NMF(天然保湿因子)
肌表面をラップのように覆い、水分が出て行くのをブロックする。 レンガのような角質細胞の間をセメントのように埋めて、水分が流れ出さないようにする。 角質細胞内で、入ってきた水分を磁石のように引き寄せキープする。
この3つは、年齢を重ねるにつれて減少・不足してしまいます。また、肌の乾燥はバリア機能の低下を招き、さらにこれら3つの減少・不足を加速します。たっぷりの水分補給とセットで「皮脂膜」「細胞間脂質」「NMF」を補い、保湿力を高めることが乾れ肌から脱出する秘訣です。
保湿力+保水力UPでうるおいとハリを生むしっとりミルキー
しっとりミルキー
肌のうるおいに大切な「油分(皮脂膜)」「セラミド」「NMF」をバランスよく配合し、乳液ながら確かな保湿力を誇ります。
ヒアルロン酸Na配合で、さらに水分を保持することにウエイトをおいた優秀なアイテム。

保水力がアップすることで、肌にうるおいとハリが生まれるため、シワっぽさが気になる方にはイチオシです。
癒し気分を高めてくれる、ローマカミツレのやさしい香りも特徴のひとつ。

さらっとした使い心地なので、保湿アイテムのベタつきが苦手な方にもおすすめです。
しっとりミルキーご購入はこちら
保湿成分をバランスよく配合
スクワラン
人の皮脂膜にも含まれる成分スクワレンを安定化したもの。季節や加齢などにより不足しがちな皮脂膜を補い、肌のうるおいをまもります。
ウマスフィンゴ脂質(セラミド)
人の肌にあるセラミド(細胞間脂質)と同じ構造を持つ天然セラミド。角質層の水分が外部に蒸散するのを防ぎ、皮膚のうるおいを保ちます。
褐藻エキス、紅藻エキス、緑藻エキス
ミネラルを豊富に含んだ保湿力の高い海藻エキス。NMF(天然保湿因子)同様に水分を保持します。
ヒアルロン酸Na
水分保持力に優れ、皮膚にハリを与えなめらかにします。
パルミチン酸レチノール
抗シワ作用や肌のコンディションを整えたりする作用があります。
紫外線予防もお忘れなく!
肌のうるおいをまもるために、もうひとつ気をつけたいのが紫外線予防。春は肌にダメージを与える紫外線量が急激に増加する季節でもあります。紫外線は日焼けやシミ、シワなどの原因になるだけでなく、お肌の角質層から水分を奪い乾燥させてしまいます。角質層のセラミドやNMFの減少を招くことも・・・。フェースパウダーなどのつけ直しをこまめにして、紫外線から肌をまもりましょう。フェースパウダーなどをつけることで、ホコリや花粉が、直接、肌に付着するのを防ぐこともできますよ。うるおい肌で春を明るく楽しい気分で過ごしましょう。
フェースパウダー類のご購入はこちら