このように、弱酸性の時に一番強固についている角質層ですが、弱アルカリ性に傾くと角質層表面の老化角片(アカ)が柔らかくなり剥れやすく、また剥れたあともなめらかな状態になります。
ただ、1つだけ我慢して欲しいことがあります。洗うことによって皮膚の透明感が増していけば、シミそのものが薄くなってきても、前より目立ちやすくなります。つまり、一時的にシミが濃くなったように感じるケースがあるということです。
これが、私たちの肌が本来持っている自然の力「アルカリ中和能」。普通の肌質であれば、弱アルカリ性石けんの方が好ましいと言えます。