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シャンプー前にブラッシングをしましょう。
ブラッシングをすることで髪と頭皮の汚れを浮かします。シャンプーの泡立ちも良くなりますよ。 |
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ぬるま湯で洗い流します。
髪の根元からぬるま湯で数回洗い流します。頭皮もしっかりと洗い流しましょう。この段階で水にとけるような汚れの大半は落ちます。 |
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シャンプーで洗います。
泡立てたシャンプーを生え際から少しずつつけていきます。
毛穴から汚れを押し出すような気持ちで、生え際から頭頂部に向かって頭皮をもむように優しく洗います。爪を立てると頭皮が傷つき、痒みや湿疹・ふけの原因になることもありますのでご注意ください。
髪そのものは軽く洗うだけで十分汚れが落ちますよ。 |
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すすぎは念入りにしましょう。
シャンプ―を頭皮に残さないように、すすぎ過ぎるくらいの気持ちで丁寧に洗い流してください。 シャワーの場合は、
髪の根元から毛先に流れるようにすすぐのがコツです。 |
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リンスやトリートメントは必要に応じて。
良質なシャンプーを使っている場合はリンスなどが不要なこともあります。気になる方は頭皮を避けて、毛先を中心にリンスやトリートメントをご使用ください。 |
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"タオルドライは優しく"が基本です。
濡れた髪は摩擦にとても弱いものです。こすらず、髪をはさんで、優しく
ポンポンとたたくように水分をタオルにうつしましょう。こするとキューティクル
が傷ついたり、切れ毛や枝毛の原因になることもありますよ。 |
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ドライヤーは根元を中心に。
ドライヤーで乾かす時は80パーセントを乾かす程度にして、残りは自然乾燥
にしましょう。一箇所に長時間、ドライヤーを当てないように注意してください。 |
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日頃はあまり意識をしていませんが、シャンプー剤やリンス剤を洗い流す時に、顔を伝わって流れ落ちています。シャンプー剤やリンス剤によっては、その時の残留成分が肌を刺激していることもあるのです。
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また、おでこに前髪がかかるヘアスタイルをしている場合、髪に残ったリンス剤や整髪剤などが肌に触れることで刺激をしたり、毛先が肌にあたって刺激となりブツブツの原因になることもありますので
ご用心ください。 |
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髪の毛の基本成分であるケラチンのもとになる
上質のアミノ酸を含むタンパク質
肉類、魚類、卵、大豆や大豆製品、牛乳や乳製品
日常の食事の中で、動植物のタンパク質をバランス良く摂ることが大切です。 |
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甲状腺の働きをよくして髪の発育を促すヨードを含んだ食品
わかめ、ひじき、昆布などの海藻類ですが、単独で摂るよりもタンパク質と組み合わせて食べると効果的です。 |
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血行をよくして抜け毛を防ぐビタミン類
ビタミンEを多く含んだ玄米、胚芽米、ゴマ、ナッツ類、小麦胚芽油、紅花油。ビタミンAを多く含むニンジン、カボチャ、小松菜、ほうれん草などの緑黄色野菜。ビタミンPを多く含むレモン、オレンジなどのかんきつ類や、杏、さくらんぼ、そば粉など。 |
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