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外部からの刺激が体内に侵入するのを防いでくれる
角質層。 この一番外側の角質細胞が整っていると、肌のバリア機能は正常に働きます。 でも、 肌がひどく乾燥したり荒れてくると、
角質細胞がはがれ落ちるなどの乱れが生じ、 日照りの田んぼのように皮膚表面がめくれあがった状態に。
その隙間からは水分が逃げやすくなる上、 外部から雑菌が入ってきたりと刺激の原因になってしまいます。
このような肌は目に見えない小さな傷がたくさんあるので、 化粧品にさえもピリピリ反応することがあります。 |
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まずは、
バリア機能を回復させることが第一。 化粧品の役割は、 肌に足りない成分を補って正常な
新陳代謝を助けることですが、 バリア機能が低下した 肌では、 逆に“与える(浸透させる)”ことが刺激となります。
こんなときには、 あくまでも弱った肌をやさしく包みこみ、 外部 の刺激から守りながら、
ゆっくり回復するのを待つ必要があります。
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肌のバリア機能が回復するまでは、
乾燥や紫外線 などから最大限に肌を守り、 やさしく保護することが必要です。 だから、
Qシリーズは肌にとって余分なものはできるだけ 配合しないよう、 無香料・無着色・エタノール(アルコール)
無添加・無鉱物油・防腐剤無配合
と、 徹底して 低刺激にこだわりました。 「肌が回復するにはそれなりの時間が必要」と、
ゆったりした気持ちで見守ってあげましょう。
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肌荒れがひどい時は特に
意識して、午後10時から 午前2時の間にぐっすり眠 るよう心がけましょう。
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肌にあわない洗顔は、肌
に必要な皮脂やNMF(天 然保湿因子)まで取ってし まい、 ひどく乾燥した状態 に。その結果バリア機能を
損なうことがあります。
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結局はコレ!目に見えな
いだけに、 その影響は大 きいようです。悩みが多
すぎたら、 時には「考え るのやぁめた!」と投げて
みましょう。
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