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健康な肌状態ならバリア機能が正常に働くので、外部からの異物などの浸入を防いでくれますが、機能が低下していると刺激を受けやすく、肌がヒリヒリしたり、赤くなったり、痒くなったりするなど…。
少しの刺激でも敏感に反応をしてしまうのです。
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水よりも少~しだけ温かいかな?と感じる位を目安にしましょう。また、洗顔料の泡を顔の上に長時間のせて洗い過ぎないようにご注意ください。
一通り顔全体に泡がゆきわたったら、時間をおかずに洗い流すようにします。
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化粧水は少量ずつを肌に浸透させていくように、手のひらで丁寧に繰り返し与えます。
肌が柔らかく感じ、手が肌にくっつくようにシットリしてきたら水分補給OKのサインです。
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「若いころ脂性肌だったから、クリームはずっと使っていない」という方もいらっしゃいますが、年齢とともに天然のクリームである皮脂の分泌量は少なくなってきます。また、肌の角質細胞の間をぴったりと埋めて、肌内部の水分が蒸発するのを防ぐ役割をするセラミド
も減少していきます。 |
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肌が本来持っている保湿因子を大切にすることは必要ですが、不足しているものは化粧品などできちんと補って、良好な肌状態をキープすることも大切ですよ。 |
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鏡を見ながらスキンケアをしてみてください。 |
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クレンジングクリームをなじませる時、
皮膚が極端に上下に動いていませんか?
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化粧水を与えるとき、つい力が入って手のひらを顔
に押しつけていませんか? |
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クリームなどの保湿剤を顔の上で、こするように伸
ばしていませんか? |
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摩擦を繰り返しているうちに肌が傷つき、さらに進むとバリア機能の低下を招きます。
赤ちゃんの肌を扱うつもりで、ご自分の肌もやさしくケアしてあげてくださいね。
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季節の変わり目は、気候の変化に追いつかず肌が不安定になりがちです。また、花粉症の時期なども肌が刺激を受けやすい状態となります。
使っている化粧品でのスキンケアで特に問題がなければ、この時期は新しい化粧品に手を伸ばすのはちょっと我慢しましょう。
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ストレスで肌の調子が悪くなる方も多いようです。また、食生活が乱れていると栄養分が肌にゆきわたらずに、肌も不健康な状態になります。
さらに睡眠不足は血行不良を招きますので、肌にとっては大敵ですね。肌の健康をキープするには、規則正しい日常生活がやはり大切です。
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