特集一覧はこちらから

特集 ピアベルピア ボディケア
5月
目指せ★ボディも素肌美
顔のお手入れには気をつけているのに、体のケアは特にトラブルがない限り、毎日何となくしていませんか?
洋服で外気や紫外線から守られているとはいえ、毎日のケアの積み重ねが10年後、20年後にしっかりと現れてきます。
でも、日常生活でボディケアに時間を掛けられないのも事実ですね。こまめに、長く続けられるコツは毎日のケアをちょっと意識すること。本格的な薄着シーズンを迎える前に、体のお手入れも見直してみませんか?
バスタイム
洗浄剤と洗い方
顔と同様、ボディケアも皮膚を清潔に保つことからスタートします。不要な古い角質を無理なく落としてくれる弱アルカリ性の洗浄剤をよ~く泡立てて、力を入れず、優しく洗いましょう。
ボディータオルもナイロン製などは、肌に細かい傷をつけることになるのでご注意。使うなら木綿や絹など天然素材のものを選ぶようにしましょう。
肌のカサカサ、粉ふきが気になる方 ボディータオルは使わず、手で優しくなで洗いにしたほうが良いですね。
体の中で、皮脂がよく出る部分は主に体の中心部分(胸部、背中中央)や、わきの下などです。肌の乾燥、カサカサ、粉ふきが気になる方は、体全体を毎日洗浄剤で洗うのではなく、この皮脂がよく出る部分だけ洗うようにしてみてください。肌の様子を見ながら時々全身を洗浄剤で洗ってみましょう。

また、ボディータオルは使わず、手で優しくなで洗いにしたほうが良いですね。
背中や胸元にニキビができやすい方
お風呂では、洗髪→体を洗う→洗顔の順番で洗うと、体や顔もすっきりと清潔な状態をキープすることができますよ。
洗う順番を変えてみましょう。
シャンプーやトリートメント剤などが肌についたままだと肌を刺激することになります。

お風呂では、洗髪→体を洗う→洗顔の順番で洗うと、体や顔もすっきりと清潔な状態をキープすることができますよ。
アウトバス
年齢が現れる首
首の皮膚は他と比べて薄く、デリケートで乾燥しやすい部分です。お風呂上りは時間をおかず、顔のお手入れと一緒に行いましょう。
顔につけた化粧水、乳液などをそのまま首にも使いますが、手のひら全体を使って下から上に優しくなじませるようにすると良いですね。
顔につけた化粧水、乳液などをそのまま首にも使いますが、手のひら全体を使って下から上に優しくなじませるようにすると良いですね。
ここもPOINT
光老化から皮膚を守るためには、首にもUVケアを忘れずに。
油分が入らないラベンダージェルUVなら洋服もべたつかず、夜も石鹸だけで簡単に洗って落とせます。スカーフを上手に使ったり、襟のあるシャツを着るのも効果的ですよ。
姿勢も大切。
首のしわの原因として筋肉の衰えもあげられますので、正しい姿勢を意識しましょう。下をむく作業なども、首のしわができやすくなります。その他、高すぎる枕は使わないなど日常生活を見直すことも大切ですよ。
理想の白魚のような手
クリームなどで潤いをキープ
あまり意識はしていませんが、日常生活の中で手は酷使されています。
特に洗いものをするときには気をつけましょう。
お湯の温度が高すぎると潤い成分が逃げてしまいますので、注意しましょう。洗剤が手に残っていると刺激になります。
使用後は必ず石鹸で手を洗いましょう。時間をおかずにクリームなどの保湿剤を塗って、潤いをキープしましょう。
ここもPOINT
日中もこまめにクリームなどの保湿剤を。
ササクレができやすい方は、爪の周辺もクリームをよくなじませてください。
一年を通して手にもUVケアを。
外出前には、手にラベンダージェルUV をつけることを習慣付けましょう。手袋を使うと、さらに効果的です。
ケアした分だけ効果が現れるのは、体も顔も同じです。美肌習慣を身につけて、ワンランク上の自分を目指しましょう! ワンランク上の自分を目指しましょう!