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目安としては32℃位ですが、体温より低い温度ですので、手に触れたときは「温かい水?」という感覚のほうが近いかもしれません。“お湯”での洗顔を続けていると、少しずつ肌の乾燥を招き、ある日突然肌荒れに…
なんてこともありますので、温度調整はコマメになさってくださいね。 |
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きめ細かい泡が肌のすみずみまで届き、古い角質や毛穴につまった汚れを取り除きます。量はピンポン玉2個位、手の平に乗せて逆さまにしても落ちないくらい、弾力があるホイップクリームのような泡が理想的です。
手と顔の間にある泡自体を動かすようにイメージすると、手に力が入らずに洗うことができますよ。
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鼻、額、アゴなど、皮脂分泌が盛んな部分から先に洗うように意識してみましょう。逆に頬や目元などは皮脂が出にくい上に、無意識のうちに手が当たりがちな部分です。知らないうちに洗いすぎになっていることもありますので、最後に泡を軽くなじませるくらいで洗ってみてください。 |
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泡をひととおり顔全体になじませたら、あまり時間をおかずに洗い流すようにします。目安として20秒以内にすすぐように意識してくださいね。
丁寧に洗おうと思って、つい時間がかかってしまう方は要注意です。肌に必要な潤い成分まで奪われてしまいますよ。
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