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女性なら誰しも艶やかな髪に憧れるのではないでしょうか?
髪は、見た目の年齢を左右する重要なパーツ。
それなのに、髪がパサつく、ゴワつく、まとまらないなど・・・
ダメージを感じやすいのが、夏髪の特徴です。
いつまでも若々しく元気な髪を保つために・・・ 始めてみませんか?ヘア・エイジングケア。
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髪は、外側から中心に向かって、キューティクル、
コルテックス、メデュラの3層構造になっています。 健康な髪は、髪の表面にあるキューティクルが
うろこ状にきれいに並び、内側の水分や栄養を 外に逃がさないようにバリアされています。
このキューティクルが傷つき、剥がれてしまって 髪が傷んでいる状態=「ダメージヘア」です。
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合成界面活性剤系シャンプーは、洗浄力が強い反面、脱脂力も強いため、頭皮を乾燥させてしまいます。
アミノ酸系シャンプーのように、肌にやさしく、刺激が少ないものを選びましょう。髪の汚れを無理なく落とし、
地肌への安全性も高いのでおすすめです。
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髪は硬質なたんぱく質でつくられ硬い反面、もろいために、強めの洗髪やタオルドライ、無理なブラッシングなどの摩擦は、キューティクルを剥がれやすくし、髪内部の水分・栄養を失う原因になります。指先で丁寧に頭皮と髪を洗い、シャンプー後はタオルでやさしく水気を取ります。
また、髪は熱にも弱いため、ドライヤーは髪に近づけすぎないように15~20cm位は離して、長くあてないようにしましょう。ドライヤー前に、傷みやすい毛先を中心にエルビオローションやオイルなどをつける方法もあります。ご愛用者やスタッフからも「髪がパサつきにくい」という体験談がありますよ。
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乾燥している髪は表面に油分が少なく、キューティクルも剥がれがちなため、ダメージにも敏感。
ブロー後や日中もミルキーローションやオイルなどをつけて、髪のうるおいを保ちましょう。
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髪も日焼けします。特に夏の強い紫外線は髪へのダメージ力も大きいため、外出時は帽子や日傘で髪を保護しましょう。 |
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たんぱく質やミネラル・ビタミンの他、豆・海藻類などバランスの良い食事を摂ることが大切です。糖質、脂質の摂り過ぎは皮脂分泌が過剰となりやすく、頭皮の毛穴を詰まらせる要因にもなりますので、少し控えた方がよいですね。 |
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暑い時期でも入浴はシャワーだけですませずに、
ゆっくりと湯船につかり、全身の血行をよくしましょう。
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紫外線や冷房などで日中に受けた頭皮のダメージは、寝ている間に免疫細胞やホルモンが働いて修復されます。睡眠不足は、ダメージを蓄積させ、薄毛・抜け毛の原因になりかねません。
髪が伸びるのも、副交感神経が活発化し、成長ホルモンが最も多く分泌される睡眠中です。そのゴールデンタイムは、22時~2時。元気な髪へと早く生まれ変わるように、なるべくこの時間帯に就寝し、質の良い睡眠をとることも意識しましょう。
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過剰なストレスや疲れは、血行不良や頭皮の修復の妨げにもなります。適度な運動などでストレスを発散させたり、アロマや好きな音楽を聴くなど、リラックスタイムを持つことも大切に。 |
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