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6月特集:スキンケアランキング つい忘れちゃうのはどこ?
何かしらトラブルがあれば、気をつけてスキンケアをする
ボディーだけど、何も感じなければ何もしない・・・。
結構、こんな女性が多いですよね。

けれど、実は脚や腕などの皮膚は水分の保持が不足して、
想像以上に乾燥しています。
本格的な夏の到来前にボディーも磨いて、
露出度が高まる夏に映えるキラキラ肌を手に入れておきましょう。
プロの美容アドバイザーもついうっかり/『ついスキンケアを忘れちゃうのはどこ?』ランキング
なんとこのたびは、ピアベルピア美容アドバイザーに「気になるのに、うっかりスキンケアを忘れてしまうところはどこ?」のアンケートをとってみました。
その結果は・・・?
第1位:かかと/第2位:肘(ひじ)/第3位:脛(すね)
かかと17% 肘16% 脛11% 膝8% 手の甲8% 二の腕8% その他32% その他の中には・・・足の裏・ヒップ・太腿・背中・首・デコルテ・バスト・爪…etc
敢えてボディーをスキンケアしようと構えると億劫になりますが、顔のケアと同時に行えば気持ちが楽になります。そのためにも、できるだけボディーへのケアは、1アイテムで手軽にすませたいですね。
美容アドバイザーの裏技/こんなお手軽ケアなら続けられるかも?
ランキング第1位:かかと イチ押しアイテムはクリームRE
1
お風呂に入ったときにソープをしっかり泡立てて、
手のひらで丁寧にかかとを洗います。
2
お風呂あがりで皮膚が柔らかい内に、
クリームREをたっぷりと塗ります。
3
寝るときに、かかとの部分をラップなどで包むと、
さらに理想的です。
ラップをするのが面倒でも、(1)(2)のケアだけ
で随分改善されるはず。
クリームREに配合しているヒアルロン酸Naやキシリトールは、角質層内の保持水分を増加させる働きがあり、キシリチルグルコシドは、内側からの水分バランスを整えながら肌表面に優しい保護膜をつくります。もしクリームREがない場合は、クリームSとオイルを同時に(2)で使うという方法もオススメです。
ランキング第2位:肘(ひじ)&膝(ひざ)の角質 イチ押しアイテムはクリームS
1
かかとと同様に、お風呂でソープをしっかり
泡立てて、手のひらで丁寧に洗います。
2
お風呂あがりで肘と膝の角質が柔らかい
内に、クリームSを塗ります。
クリームSに配合したパルミチン酸レチノールは角質が厚くなるのを防ぎ、天然ミネラル(温泉水)が正常な新陳代謝(ターンオーバー)を保つので、ゴワつきを感じる部分もなめらかに。水溶性でスーッと肌に馴染み、つけた後のベタつきを感じさせないところもオススメです。
ランキング第3位:脛(すね) イチ押しアイテムはミルキーローション
1
お風呂あがりで肌がしっとりしている内に、
ミルキーローションをたっぷりと塗りましょう。
2
朝も、ストッキングやパンツなどを履く前に、
ミルキーローションをササッと塗ることをオススメ。
脛は、乾燥していても顔のように皮膚のツッパリを
感じにくいので、自覚している以上に乾燥しています。
年齢とともにさらに水分が減少し、乾燥が原因で
痒みを伴うこともあるので、注意が必要です。
美白作用のあるアスコルビルリン酸Naや、保湿作用のある酵母エキス・キュウリ果実エキスが配合されたミルキーローションは、化粧水のような軽い伸びの保湿アイテムなので、広い面に手軽に使えます。
他のボディーケアではこんなアイテムもお役立ち
ハンドケアには“エアレスシャットノズルタイプ”を
無防備に紫外線にさらされたり、日常の手洗いの繰り返しで、手はボディーの中で最も過酷な部分と言ってもいいかもしれません。しかも、保湿をしてもまたすぐに水を使うことが多く、ついケアをするのが面倒に。けれど、手はいつも他人に見られています。
美容アドバイザーたちはこんなアイテムを味方にしています
しっとりミルキー・Qクリーム・クリームREなどのような、ポンプ式タイプの保湿アイテム。
洗面台に置いておけば、手を洗うたびに手軽
に保湿までできます。

特にイチ押しは、こちらもクリームRE。
こってりとコクのあるテクスチャーで、指先まで
しっとりと包んでくれます。
汗やニオイが気になる足の裏に
汗ばんでいるのに、靴で密封状態・・・自分でも気になる足の裏のニオイには、ピアベルピアソープがオススメ。雑菌も心配なのでしっかり洗いたい部分ですが、足の裏とは言え、洗いすぎはさすがにカサカサになります。
美容アドバイザーたちはこんなアイテムを味方にしています
必要な皮脂は残しながらも汚れはキチンと落とす、『選択洗浄性』が特徴のピアベルピアソープ。
お風呂でソープをしっかりと泡立てて、
足の指の間まで手を使って丁寧に洗います。
また、残った石けん成分が皮膚に刺激を与
えたり、雑菌の繁殖につながるので、洗い残
しがないようにしっかり濯ぐこともポイントです。
電車やエレベーターなどの狭い場所で、女性は他人を観察することが多いそうです。頬の艶感、デコルテの透明感、ネイルの完成度、そして足の先までじっくりと。あなたもきっと、誰かに見られています。露出度がアップする真夏こそ、周りの女性に差をつけておきたいですね。
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