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バリア機能低下の初期段階。
バリア機能を回復させるために、肌を乾燥させないことが最優先となります。
ローション類を洗面台やお風呂場へ持って行き、洗顔後や入浴後に即!水分補給をするなど、水分が蒸発する隙を与えない、すばやい水分補給がポイントです。
救急ケアを続けて、かゆみやつっぱりを感じなくなれば、もとのお手入れに戻してOKです。 |
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洗顔料をいつもよりマイルドなタイプに変えます。
ソープを使っているならQソープ、Qソープならクリームソープに変えるなど。 |
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洗顔後、時間をあけず、すぐにつける!
量はいつもどおりたっぷりと。 少量を7~8回繰り返しつけます。
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バリア機能の低下が進行し、肌荒れを起こしはじめた状態。
水分が蒸発しやすい状態になっていることが考えられるので、レベル1同様、洗顔後のすばやい水分補給に加え、水分をしっかりと閉じ込めるために保湿に油分の多いアイテムをプラスすることがポイントです。
バリア機能の回復には少し時間がかかります。
かゆみや赤み・皮ムケがおさまっても、肌状態が安定するまで 2~3ヶ月は救急ケアを続けましょう。 |
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レベル1同様、洗顔後すぐにたっぷりと繰り返し補給します。刺激が少ない敏感肌用などのローション類を選びましょう。 |
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使用量を多めにし、油分の多いアイテムをプラスします。 |
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バリア機能が低下し、肌荒れを起こした状態。
敏感肌用などの刺激の少ないアイテムを使い、肌を保護し、かゆみや痛みを和らげることを最優先します。
保湿重視のスキンケアがポイントです。
いちど肌荒れを起こしてしまうと、バリア機能が回復するにはかなり時間がかかります。かゆみなどの症状が治まり、肌状態が良くなったように見えても、完全に安定するまでには半年以上かかることも・・・。
救急ケアを続けて、段階を踏みながらゆっくりともとのケアに戻していくことも重要なポイントです。 |
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洗顔料を使わず、軽めの素洗いのみにします。クレンジングの使用も避けましょう。 |
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敏感肌用などの刺激の少ないローションを使い、しみない(刺激を与えない)ように、つける回数や方法を工夫して十分に補います。 |
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敏感肌用などの刺激の少ないアイテムで、オイルなどの油分を中心にして、たっぷりと使います。しっかりと肌を保護しましょう。 |
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肌の保護を優先したシンプルなスキンケアなので、軽くシンプルにします。
クレンジングの使用を避けるため、ファンデーションは使わずフェースパウダーのみに。ポイントメイクも口紅のみにとどめます。
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