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特集 ピアベルピア 乾燥対策
6月
真夏の大敵 隠れ乾燥
「皮脂がたくさん出るから乾燥肌ではない」と思っているなら要注意。油分と水分は違います。皮脂で肌がベタつきやすいのは、角質層の水分量と皮脂量のバランスが崩れているのも原因の一つと考えられます。
肌の表面はベタつくのに内側はカサついている気がするなら、それは 隠れ乾燥 かもしれません。



なぜ気づきにくい?隠れ乾燥
たとえば、快適な空間を維持する冷房は湿度まで
下げるため、冬と同様空気が乾いた状態になります。だからと言って冷房を使わないで汗をかきっぱなしでいるのも、肌にとってはとても危険。 汗が乾くときに肌の水分まで奪い取ってしまうので、 これもまたカサつきの原因になります。

また、暑くなるとつい力が入りがちな洗顔。
ゴシゴシ洗いは肌に負担をかけ、潤いを失いやすくなります。 一年中降り注ぐ紫外線によるダメージだって、見逃せません。

このように、肌が乾燥に傾く原因は至るところに!
皮脂の分泌が活発になる季節に加えて、湿気や汗などで肌の表面がベタベタしていることが少なくないですよね?だから、さらに肌の乾燥に気づきにくくなります。
ゴシゴシ洗いは肌に負担をかけ、潤いを失いやすくなります。一年中降り注ぐ紫外線によるダメージだって、見逃せません。
夏でもローションパック ピアベルピア ローション
みずみずしい健康な肌は、角質層に約20~30%の水分量を含んでいて、その水分は角質細胞間脂質(セラミドなど)や天然保湿因子によって保持されています。さらに、適度な皮脂膜が皮膚を覆うことで水分をとじこめて、潤いのある滑らかな状態を保ちます。みずみずしい素肌のためには、まずは、肌にたっぷりの水分補給が必要です。
ローションパックの方法
Step1 Step2 Step3 Step4 Step5
市販のマスクシートやコットンに、ローションを染み込ませます。 ①を顔全体、またはカサつきの気になる部分に置き、そのまま10分くらい待ちます。 乾いてくるようであれば、手のひらにローションを取り、マスクシート(またはコットン)の上から、押さえるようにつけます。 マスクシート、またはコットンを取ります。 その後、肌に合わせた保湿をします。
市販のマスクシートやコットンに、ローションを染み込ませます。
を顔全体、 またはカサつきの気になる部分に置き、そのまま10分くらい待ちます。
乾いてくるようであれば、手のひらにローションを取り、マスクシート(またはコットン)の上から、押さえるようにつけます。
マスクシート、
またはコットンを取ります。
その後、肌に
合わせた保湿をします。
こんなことに気をつけよう
1.洗顔直後が水分補給には最適
毛穴がキレイになっているので、水分が浸透しやすい状態です。このタイミングを大切にしましょう。また、洗顔後に何もしないでいると、肌に残った水が肌本来の水分まで奪いながら蒸発します。
洗顔後はすぐに水分を補給して、与えた水分が蒸発しないよう、一気に保湿まですすみましょう。
1.洗顔直後が水分補給には最適
2.ローションはエタノール無添加を
エタノール(アルコール)は、肌表面の水分も奪いながら蒸発するので、化粧水はエタノールが入っていないものを選びましょう。
2.ローションはエタノール無添加を
3.部屋の湿度にも気配りを
快適に過ごせる湿度は40~60%と言われています。夏でも冷房で湿度が下がりやすいので、一年を通して気をつけましょう。
3.部屋の湿度にも気配りを
4.かいた汗はこまめにふき取る
汗も、放っておくとやはり肌本来の水分を奪う原因に。汗をかいたら、こまめにふくようにしましょう。
4.かいた汗はこまめにふき取る