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特集 ピアベルピア 洗顔のポイント
9月
意外と知らない洗顔のポイント
肌にとって不要なものを正しい洗顔でキチンと洗って落とすことは、健康な素肌美作りには欠かせません。朝 ・ 夜と、洗顔料を使って洗っている方が多いと思いますが、毎日の習慣で、何となく洗っていませんか?

基本的に一日2回、毎日するのが洗顔。肌に負担をかけない洗顔方法をマスターすることは、素肌美への必須条件でもあるのです。
目安としては32℃位ですが、体温より低い温度ですので、手に触れたときは「温かい水?」という感覚のほうが近いかもしれません。 CHECK1 お湯の温度は、水に近いぬるめが基本です。
目安としては32℃位ですが、体温より低い温度ですので、手に触れたときは「温かい水?」という感覚のほうが近いかもしれません。“お湯”での洗顔を続けていると、少しずつ肌の乾燥を招き、ある日突然肌荒れに… なんてこともありますので、温度調整はコマメになさってくださいね。
量はピンポン玉2個位、手の平に乗せて逆さまにしても落ちないくらい、弾力があるホイップクリームのような泡が理想的です。 CHECK2 汚れは手でこするのではなく、泡で落としましょう。
きめ細かい泡が肌のすみずみまで届き、古い角質や毛穴につまった汚れを取り除きます。量はピンポン玉2個位、手の平に乗せて逆さまにしても落ちないくらい、弾力があるホイップクリームのような泡が理想的です。
手と顔の間にある泡自体を動かすようにイメージすると、手に力が入らずに洗うことができますよ。
鼻、額、アゴなど、皮脂分泌が盛んな部分から先に洗うように意識してみましょう。 CHECK3 最初に泡を乗せるのは、皮脂が良く出る部分から。
鼻、額、アゴなど、皮脂分泌が盛んな部分から先に洗うように意識してみましょう。逆に頬や目元などは皮脂が出にくい上に、無意識のうちに手が当たりがちな部分です。知らないうちに洗いすぎになっていることもありますので、最後に泡を軽くなじませるくらいで洗ってみてください。
泡をひととおり顔全体になじませたら、あまり時間をおかずに洗い流すようにします。目安として20秒以内にすすぐように意識してくださいね。 CHECK4 長い時間、泡を顔の上に乗せておかないように気をつけましょう。
泡をひととおり顔全体になじませたら、あまり時間をおかずに洗い流すようにします。目安として20秒以内にすすぐように意識してくださいね。
丁寧に洗おうと思って、つい時間がかかってしまう方は要注意です。肌に必要な潤い成分まで奪われてしまいますよ。
肌を優しくいたわる泡洗顔をマスターして、夏の疲れた肌を上手にケアしましょう。