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5月特集:洗顔が決め手!美肌をつくるスキンケア
マッサージ美容法が主流だった30数年前から、
ピアベルピアは「マッサージ美容法はやめました」と提唱し、
「洗顔の重要性」をコンセプトにしてきました。
汗や余分な皮脂、ホコリなどを取り除き、 素肌を清潔な状態
にリセットする。それは、健康な素肌美づくりに欠かせない、
約28日周期の肌の生まれ変わりを助ける、
大切なステップだからです。
美しい素肌への重要なカギ・・・それは、正しい洗顔なのです。
塗り込むよりも洗い流す

ピアベルピアの創作者・高橋八重子は、30数年前のある日、
自分の顔にできたシミの原因が、毎日のスキンケアで繰り返し
マッサージをして塗り込んだ化粧品にあると知りました。
美しい素肌をつくるには、化粧品を塗り込んでケアするよりも、
新陳代謝をやさしく助け、肌自らがキレイになろうとする
自然の力を引き出すこと・・・。

そのためには、「洗顔」で汚れをきちんと取り去り、
そのあと補う美容成分が角質層深くに浸透しやすい
“素”の状態に肌を戻すことが重要だと気づいたのです。
ただし、洗顔といっても、ただ洗えば良いわけではありません。
「正しい洗顔方法」で洗うことが大切です。
正しい洗顔の2つのポイント
ポイント1 肌に合った洗顔料を選ぶ
洗顔料で重要なことは、古い角質(垢)や余分な皮脂などの汚れをきちんと落とせることです。肌表面に汚れが残っていると、正常な新陳代謝の妨げとなるだけではなく、毛穴をふさいでニキビや吹出物の原因となることもあります。
しかし、肌が弱っているときに、洗浄力のある洗顔料で過剰に洗顔をすると、肌に必要な皮脂まで取り過ぎてしまい、乾燥して敏感肌につながることも。だから、自分の肌に合った洗顔料選びはとても大切なのです。
肌に合わせて選べるピアベルピアの洗顔料3つ!
ピアベルピアソープ:オススメの肌 特にトラブルがない・脂っぽい・ティーン世代のニキビが気になる
ピアベルピアソープ
古い角質を無理なくやさしく落とす、洗浄力に優れた弱アルカリ性ソープ。ピアベルピア独自の油脂の配合バランスと製法で、「余分な皮脂や汚れを落とし、肌に必要なうるおい成分は残す」という、選択洗浄性を実現しました。30年以上愛されている、ピアベルピアの代表アイテムです。
使用者の声 ナッツ♪様:汚れがしっかり落ちるのに、つっぱり感がなく、やさしい洗い心地で気持ち良い。ピアベルピアソープで洗うと一段お肌が明るくなるような気がします。
ピアベルピアQソープ:オススメの肌 敏感になっている(刺激を感じる)・季節を問わず乾燥している
ピアベルピアQソープ
徹底的に低刺激にこだわってつくった、肌にやさしい弱アルカリ性ソープ。保湿成分を配合しているので、汚れをきちんと落とすのに、しっとりとした洗い上がりです。
使用者の声 ビスコ様:皮ムケを起こすほど乾燥していた時や、花粉で肌が敏感だった時に使用しても刺激が無く、安心して使うことができました。
ピアベルピアクリームソープ:オススメの肌 季節的に肌の乾燥が激しい・固形せっけんの使用が辛い
ピアベルピアクリームソープ
マイルドな洗浄力のクリームタイプの弱酸性ソープ。
大切な皮脂を取りすぎず、デリケートな肌もやさしく洗い上げます。
使用者の声 れい様:すごくやさしい肌触り。とにかくうるおいを奪わないのでしっとり洗い上がります♪
ピアベルピアの洗顔料のご購入はこちら
ポイント2 正しい方法で洗う
せっかく自分の肌に合った洗顔料を使っても、正しい洗い方ができなければNGです!同じ洗顔料を使っていても、洗い方を変えるだけで肌が変わることも。
そのくらい、正しい方法で洗うことは大切なのです。
1.メイクなどの油汚れをクレンジングで落とす
メイクや皮脂などの油汚れは落ちにくいものです。
肌に負担をかけずに、汚れをきちんと落とすためにも、まずはクレンジングで油汚れを洗い流しましょう。毛穴に汚れを詰め込んでしまわないように、拭き取るタイプではなく、洗い流すタイプがオススメです。
1.メイクなどの油汚れをクレンジングで落とす
2.洗顔前に手を洗う
手が汚れていては、クリーミーでたっぷりの泡がなかなか立ちません。目に見えなくても、手は意外と汚れています。洗顔の前には、必ず手を洗いましょう。洗顔料の泡立ちがだんぜん違います!
2.洗顔前に手を洗う
3.手で擦らず泡で洗う
汚れを落とすのは泡です。きめ細かい弾力のある泡をピンポン玉2個位つくりましょう。専用の泡立て具を使うと、驚くほど簡単に理想的な泡をつくれます。その泡を手のひらと顔の間のクッションにして、肌表面で泡を転がすようにしてやさしく洗います。
洗顔時間の目安は15~20秒以内。長めの洗顔は肌に負担をかけてしまいます。
3.手で擦らず泡で洗う
4.水に近いぬるま湯ですすぐ
流れている、ぬるま湯(目安は32℃前後)ですすぎます。
水より少しだけ温かいかな?と感じるくらいの温度です。
熱いお湯は大切な皮脂を取り過ぎてしまい、肌の乾燥を招きます。
水では毛穴が閉じて汚れが落ちにくくなってしまいます。
4.水に近いぬるま湯ですすぐ
正しい洗顔方法で“素”の状態に戻った肌に、化粧水でたっぷりと水分を補給し、与えた水分が蒸発しないよう油分で保湿する。そして、紫外線から肌をまもり、また余分な汚れを洗顔で洗い流す。【あらう/おとす(洗顔)⇒うるおう(水分補給)⇒まもる(保湿)⇒ふせぐ(紫外線予防)】このシンプルな「あらう/おとす」「うるおう」「まもる」「ふせぐ」の4ステップのスキンケアサイクルを繰り返すことが、健やかな美しい素肌づくりには一番大切、とピアベルピアは考えています。その第一歩となる「あらう/おとす」をもう一度見直してみませんか?
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