『素肌美作り』のお手入れ方法はよくわかっていても、フェースブラシやパフ、リップブラシなど、
小物のお手入れは意外と後回しになりがちでは？
直接肌に触れる小物が汚れていては、肌の状態やメイクの仕上がりにも響きます！
今回は、メイク小物のお手入れ方法についてご紹介しましょう。
毎日使うブラシやパフの表面には化粧品の残りだけでなく、皮脂や汗などの汚れが潜んでいます。
汚れたままの小物を使っているとメイクの仕上がりに影響を与えるだけでなく、
雑菌も繁殖しやすくなり、肌荒れ、ニキビ・吹出物などの原因にも。
小物のお手入れは面倒と思いがちですが、肌に直接触れるものだからこそ、
美肌のためにも清潔な物を使いましょう。
- １．水またはぬるま湯を使いピアベルピア ソープで軽く揉むようにして汚れを浮き上がらせます。
強く揉むと型崩れしてしまうのでご注意ください。 - ２．よくすすぎ、手で軽く絞って形を整えたら、キッチンペーパーやタオルなどでパフの水気を取り、陰干しします。
- ３．乾いてからスチームアイロンをかけると、ふわっとした仕上がりになります。そのとき、高温でアイロンを少し浮かせ気味にするのがコツです。
- １枚の場合、パフを半分に折りたたみ、面と面が重なり合うようにして揉みほぐしましょう。
２枚以上を同時に洗う場合は２枚をこすり合わせます。汚れも落ちやすく毛がほぐれて、ふわふわ感がアップします。
- 使用後、ブラシに付着した粉を手のひらではたいて落としましょう。
ティッシュペーパーなどの上で優しく滑らせて落とす方法もあります。
- １．水またはぬるま湯を使いピアベルピア クリームソープで優しく洗います。
ピアベルピア シャンプーでもＯＫです。 - ２．ブラシを手のひらの上で動かしながら汚れを浮き上がらせるようにします。
指先でブラシの根元から毛先に向かって汚れを軽く押し出すように洗います。よくすすぎ手で軽く絞って形を整えたら、キッチンペーパーやタオルなどで水気を取り、毛先を上にして立てて陰干しします。
- ※ パフは週に1回、ブラシは１ヶ月に一度洗うのが目安です。
- ※ ブラシは、毛織物専用の中性洗剤を利用してもよいでしょう。
- 使用後、ブラシに残った口紅をティッシュペーパーなどで優しく拭き取って
おくとよいでしょう。
- １．根元から穂先にむかって、ピアベルピア クレンジングクリームを優しくなじませます。
力を入れすぎると抜け毛の原因になるので注意しましょう。 - ２．ぬるま湯に浸けて、筆を優しく揉むようにしてすすぎます。
流れているぬるま湯で洗うと、毛先が割れる原因になるのでご注意を。 - ３．ピアベルピア クリームソープを優しくなじませて、クレンジング剤を洗い流します。
すすぐ時には、２と同じ要領で洗います。 - ４．毛先を整えたら、キッチンペーパーやタオルなどで水気を取り、毛先を上にして立てて陰干しします。
- ※ パレット用リップブラシやアイメイクケース用ブラシなどの小さい筆は、中の毛までしっかり乾くには少し時間がかかります。丸１日は乾かすようにするとよいでしょう。
