開発ストーリー

Story-02:「化粧品は肌にとって異物」という考え方

自分の皮脂以上に優れたクリームはありません。だからピアベルピアでは、肌に極力負担をかけない化粧品を使い、使い終わったら正しい洗顔できちんと落とす、“洗い続ける素肌美容法”を提唱しています。

ピアベルピア化粧品は決して“自然派”とは謳いません

ピアベルピア化粧品は決して“自然派”とは謳いません

適度に分泌される皮脂は、自分にとって最高の天然クリーム。
だから、どんなに良い原料を使って管理の行き届いた施設でつくった化粧品でも、自分の皮脂以上のクリームをつくることはできません。

また、化粧品の品質の安定化をはかるため、乳化剤や防腐剤など、肌にとっては好ましくないものでも加えなければならない成分もあります。
つきつめれば化粧品は、肌にとっては異物でしかありません。

この考えに基づいて、私たちは「化粧品に使う成分は、極力肌に負担をかけないものを」という強い信念で、選りすぐっています。

ただ、化粧品にも大切な役割があるのも事実。足りない水分や油分を補ったり紫外線から肌を守ったり。だから肌に極力負担をかけない化粧品を使い、使い終わったら正しい洗顔方法でしっかりと落として欲しいのです。

化粧品づくりにこだわりぬいているピアベルピアだからこそ、決して“自然派”とは謳いません。

美しい素肌を保つためには、メイクも洗えば落ちることが第一条件

美しい素肌を保つためには、メイクも洗えば落ちることが第一条件

基礎化粧品がいくら肌にやさしくても、メイク化粧品で皮膚の正常な働きを妨げたり、油焼けの原因を引き起こしていては、いつまでも健康で美しい素肌は取り戻せません。

たとえば、『汗にも水にも流れないメイク』…それは、普通の洗顔では落としにくいということ。素肌美への基本は、使い終わった化粧品をきちんと「あらう(正しい洗顔)」ことから始まるのです。

軽く口紅を塗るだけで10歳は若返って見えるメイク。華やかなパーティーなどにノーメイクで出かけられる女性がどのくらいいるでしょうか?「使いたい!」それが女心。

だからピアベルピアは、使った後にきちんと洗い落とせる化粧品をつくり続けているのです。

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