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12月特集 ~美しい手は爪先から~手からオ―ラ美人
街中、イルミネーションで彩られる冬。
パーティ-など、華やかな装いやメイクを楽しむシーンが
多くなる季節です。その中、せっかくお洒落をしても
指先が乾燥でカサカサ・・・、ということはありませんか?

手や指先は、意外と人目につくところ。
爪先まで気を配って、ワンランクアップのお洒落を
楽しみましょう。
爪は健康のバロメーター
 「爪を見れば健康か分かる」といわれるほど、爪は身体の健康状態を映し出す鏡のようなものです。
「爪を見れば健康か分かる」といわれるほど、
爪は身体の健康状態を映し出す鏡のようなものです。

健康な爪とは全体に光沢があり、半透明の薄いピンク色で、表面が滑らかな状態をいいます。身体の調子が悪くなると、爪の色や形に変化がみられます。

爪をいつも良い状態に保つのは、
手先を美しくするだけではなく、
健康チェックにもなりますね。
栄養バランスのよい食事を。
毎日の食事や生活習慣はとても大切です。爪の主成分であるたんぱく質やビタミン類、鉄分や亜鉛などのミネラルは、不足しないように気をつけましょう。
爪の乾燥をふせぐ。
乾燥は爪の大敵。特に、水仕事をする人は爪が乾燥しやすいので注意が必要です。水分が不足すると、爪は硬くもろくなります。できるだけ、こまめにローションやオイル、クリームなどの水分や油分を補うとよいですね。
爪を切る時は爪切りではなく、爪やすりを。
爪は、何層にも薄い層が重なった構造になっています。
つめ切りはその層にダメージを与えるので、二枚爪の原因になりやすく、深爪の 恐れもあります。
ネイルファイル
エメリーボード
ケア用品として、エメリーボード(板状爪やすり)などを使って削ると、爪への負担が減ります。

エメリーボードで削るときは、爪に対して「45度」の角度にあてて削ります。直角のまま削ると、ひび割れや二枚爪の原因になるのでご注意ください。
削るときは、先端→サイド→爪の角の順が基本です。左右に往復せずに、一方向に動かします。
仕上げが肝心。爪の形を整え、角ばっている部分は丸みがでるように削りましょう。
簡単ホームケア~寝ながら手肌美人~
水仕事などで、乾きがちな手や指先には、こまめに
保湿してあげるのが一番。でも、分かっていながら、
なかなかケアできないのが現状ではないでしょうか。

おやすみ前がハンドケアの絶好のチャンスです!
スキンケアのついでに、一日頑張った手にも潤いを与えて、
しなやかな手肌を目指しましょう。
STEP1:ピアベルピアソープで指先や指の間、手の甲などすみずみまで洗います。
STEP2:顔につけた後、手や指先にもローション類をつけて、手肌を整えます。
STEP3:クリームSやしっとりミルキー、Qクリームなどの保湿アイテムを、爪先から手の甲にかけてつけていきましょう。爪先部分は、指圧しながらつけると血行がよくなるので、指先が冷えやすい方にもおすすめです。
ホットタオル ワンポイント
ホットタオル
 
ハンドケアの前に手浴やホットタオルで手全体を温めてあげると、ローションやクリームなどが馴染みやすくなります。また、温めることで血行が促されるので、手肌の色もよくなりますよ。
スぺシャルケア
手に水分補給や保湿をした後は、木綿等の手袋をしてから、やすみましょう。翌朝には、指先までしっとり・ツヤのある手になっているはずです。ささくれなどの部分には、紫根エキス配合の「ピアベルピアオイル」でプラスワンのケアを。指先にたっぷりとつけましょう。
手袋がない時は、軽くラップで包む方法もおすすめ。
短時間でもしっとりします。

就寝中、ラップをつけたままの手で顔などに触れないよう、ラップは寝る前にはずされた方がよいですね。
ピアベルピアオイル
指先が美しい女性は、気配り上手。ケアの行き届いたつやつやの指先は魅力的に映ります。手には、その人の年齢が現れてしまう大切な部分です。ほんの少し手にも愛情をかけて、いつまでも女性らしさを保ちたいものですね。
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